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電子材料委員会は半導体や集積回路の材料、プロセス、デバイス、システムに関する技術委員会で、1961年(昭和36年)設立の歴史ある委員会です。


本委員会では毎年「半導体・集積回路技術シンポジウム」を開催しています。前身の半導体材料シンポジウムは1960年代から始まっており、我が国の半導体集積回路技術の発展とともに歩んできた長い歴史があります。近年はIoTやAI分野の著しい発展を背景に、最先端のナノエレクトロニクス、パワーデバイスや、3次元ヘテロジニアスインテグレーションなど益々注目が集まっています。

 

また、電気化学会の大会の中で、「電子材料およびナノ機能素子シンポジウム」を開催し、材料、プロセス、デバイス技術を中心に、基礎から応用まで幅広く議論する機会となっています。

 

これらのシンポジウムでは、招待講演や特別講演の他に一般講演も募集し、若手研究者や学生が研究成果を発表する場も提供しております。

 

詳しくはシンポジウムページをご覧下さい。